燦クリーン株式会社

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パートナーシップPartnership

環境保全研修会

 当社は平成8年より「環境保全」をテーマに、研修会を開催しています。
環境保全及び環境問題に関する様々な角度からテーマを掲げ、外部よりその内容に精通した専門家を講師として迎えています。
地元市民・事業者・行政より多くの方々に参加を願うパートナーシップ活動であり環境保全に対する興味と問題意識をもって頂くための研修会です。

第29回 環境保全研修会が終わりました

  1. 日時:令和5年1月28日(土)
  2. 場所:駿河屋
      住所:飯能市栄町19-14
      TEL:042-974-1000
  3. 参加者:10名
  4. 講演:「皇室文化 ~ボンボニエール~」
  5. 日程:
    12:00 開催の挨拶 燦クリーン株式会社 代表取締役 小肥 博
    12:05 講演:「皇室文化 ~ボンボニエール~」
          学習院大学資料館 学芸員 長佐古 美奈子 氏
    14:00 終了
環境保全研修会
学習院大学資料館 学芸員 長佐古 美奈子 氏
環境保全研修会
駿河屋(飯能市)にて

 

 

回数
研修会テーマ 講 師 年月日
28
写真芸術の保存 上野正人
(秋山庄太郎写真芸術館 館長)
R1. 8/2
27
所沢市にある柳瀬荘と耳庵翁 針生清美
(東京国立博物館 柳瀬荘黄林閣 管理人)
H30. 8/3
26
学習院の歴史保存 長佐古美奈子(学習院大学史料館 学芸員) H29. 8/4
25
公益財団法人トトロのふるさと基金 北浦恵美
(公益財団法人トトロのふるさと基金 事務局長)
H28. 8/3
24
秩父の芝桜の維持・管理 引間隆(秩父市役所) H27. 8/5
23
ISO規格改正最新情報について 山内順司
(高圧ガス保安協会ISO審査センター)
H27. 1/20
22
私の音楽史 折田育造
(元ポリドール株式会社 代表取締役社長)
H26.8/17
21
放射線問題から環境リスクを考える 星野弘志
(埼玉県環境科学国際センター研究企画幹
(兼)副研究所長 / 元埼玉県環境部長)
H25.11/14
20
宇宙の中の地球 地球の中のわたし 牛山俊男(自然写真家 / 環境カウンセラー) H24.11/30
19
建設廃棄物は戦後最大の忘れ物 桑原一男(株式会社クワバラ・パンぷキン) H23.10/21
18
そらいく JALの環境問題への取組み 吉田健夫(JAL地球環境部 OB ) H22.12/9
17
排出権取引 排出権取引を導入してみて 生地由樹子(住友商事株式会社)
工藤昌彦(アイル・コーポレーション株式会社)
H21.10/9
16
有効な環境目的・目標の設定と実施計画の立て方 本橋亮一
(もとはし技術士事務所 / ISO主任審査員)
H20.2/14
15
中国でのボランティア活動と
廃棄物処理事情について
松本正重(株式会社シンシア アドバイザー) H19.11/27
14
ISO内部監査員フォローアップ ISO主任審査員 H18.10/11
13
「産・官・学・民の連携を目指して」をテーマに、第4回インターンシップにて実施 H18.
8/ 1~11
12
環境コミュニケーション 秋元智子
(NPO法人環境ネットワーク埼玉 事務局長)
青柳知聡(立正大学地球環境科学部学生)
H17.10/ 7
11
ISO14001 2004年版の改訂について 本橋亮一(高圧ガス保安協会ISO審査員) H17.4/ 21
10
環境コミュニケーションと生活者のニーズ 黛陽子
(早稲田大学大学院国際情報通信研究科)
谷津田恵香(早稲田大学人間科学部)
長谷川瑛子(立教大学社会学部)
H16.10/8
環境と労働安全衛生 桜沢政春(労働安全衛生コンサルタント) H15.10/24
ISOの効果的な活用方法 本橋亮一(高圧ガス保安協会ISO審査員) H14.7/12
土壌汚染の抱える問題
ISO14001の審査の実態
西田道夫(ジオテック株式会社)
萩原睦幸(株式会社ISOマスターズ)
H13.10/10
地方自治体におけるISO14001の取り組み 大畠淳彦(環境カウンセラー) H12.6/23
今後の下水道技術について 石川哲哉(元埼玉県下水道公社) H11.11/26
ダイオキシン問題について 飯田芳男(成蹊大学名誉教授) H10.12/ 1
所沢市の環境問題 所沢市役所担当者 H10.5/22
所沢市の環境行政について 所沢市役所担当者 H 9.12/5
ダイオキシン問題 小肥博(燦クリーン株式会社) H 8.12/13
(敬称略)
 

 

インターンシップ

第22回 インターンシップ 社長と対話の5日間
受入人数 2大学から2名
期間 令和6年8月5日から8月13日までの5日間
 保険、M&A、メディアなどの各業界から講師をお迎えしてセミナーを実施。 社内研修では、会長より日本経済新聞の見方、環境保全型企業について学び、経理・営業事務の業務体験も行った。また市内の環境施設見学のほか、当社が請負った防水工事の現場にも訪れた。

インターンシップ

 

インターンシップのあゆみ

第21回 令和5年8月7日〜8月14日
までの5日間
(体調不良により最終日の1日のみ参加)
1大学から1名
「環境」「地域」「仲間づくり」をテーマに実施。環境保全型企業とは何か、日本経済新聞の株式欄の見方、学生さん希望による食品業界についても学んだ。
また、金融機関支店長との名刺交換の場を設け、交換時のマナーや目的について知識を深めた。
第20回 令和4年8月7日〜8月15日
までの6日間
1大学から1名
今回はIR支援会社から講師をお迎えし、当社の事業をSDGsの視点から考え企業価値とは何か、また企業が求める人材についてセミナーを実施。大学OBの文筆家による貴重な取材体験などの講話も行った。社内では、社長による環境保全型企業について学び、経理・営業事務の業務体験。社外では、清掃現場の見学やナショナル取得地、メガソーラー所沢を訪れた。
第19回 令和3年8月10日〜8月16日
までの5日間
3大学から3名
製薬会社、元所沢市議会議員、金融機関から講師を迎え、その業界についてセミナーを実施。昨年度のインターンシップ経験者から体験談を聞く場も設け交流を図った。社外研修では、トトロのふるさと基金の活動拠点「クロスケの家」を訪問。ナショナル・トラストについて学び環境保全の知識を深めた。
第18回 令和2年8月6日〜8月13日
までの5日間
1大学から1名
(1名は最終日の1日のみ参加)
金融機関支店長・元所沢市議会議長・建設会社支店長・新聞社相談役など多彩な講師を迎え、セミナーを実施。社内研修では社員が講師となり、市内小学校の防水工事現場を見学。仕事内容や働き方、雰囲気を体験。また、2020年オープンのところざわサクラタウンの見学も実施。
第17回 令和元年8月1日~8月7日
までの5日間
3大学から4名 環境保全活動型企業について社長と各担当者より学び、日経新聞と会社四季報の見方を実習。社会人となった元インターンシップ生と就職内定した前インターンシップ生からの体験談を聞く。また、第28回環境保全研修会開催の準備に携わり、当日は会に参加。今回は名実ともに最高の評価を受けている世界の「MURAMATSU」フルートの製作現場も見学した。
第16回 平成30年8月1日~8月7日
までの5日間
3大学から3名 各業界から講師を迎えその業界についてのセミナーを実施。出張セミナー「日本経済新聞の読み方」を新聞社の方から学ぶ。以前参加のインターンシップ生より「就活体験談」を聞き、インターンシップ期間中には第27回環境保全研修会の開催もあり、その準備にも携わる。今回は埼玉県国際交流協会から留学生を受け入れたことからFriendship Newsに掲載されました。
第15回 平成29年8月1日~8月7日
までの2〜5日間
3大学から5名 各業界から講師を迎え、その業界についてのセミナーを実施。社内研修では会社四季報や日経新聞の読み方を学ぶ時間を設けた。社員が講師となり各業務の研修も行った。所沢市東部クリーンセンター、トトロのふるさと基金トラスト取得地、メガソーラー所沢を見学。インターンシップ期間中に第26回環境保全研修会も開催した。
第14回 平成28年8月1日~8月5日
までの5日間
4大学から4名 各業界から講師を迎え、その業界について等のセミナーを実施。会社四季報の読み方を学ぶ時間も設けた。社内研修では、社員が講師となり各業務の研修を行った。トトロのふるさと基金トラスト取得地、メガソーラー所沢を見学。インターンシップ期間中に第25回環境保全研修会も開催した。
第13回 平成27年8月3日〜8月7日
までの5日間
3大学から3名 各業界から講師を迎え、その業界について等のセミナーを実施。過去のインターンシップ経験者からの体験談を聞く場も設けた。社内研修では、社員が講師となり各業務の研修を行った。石坂産業㈱、トトロの森14号地、メガソーラー所沢を見学。インターンシップ期間中に第24回環境保全研修会も開催した。
第12回 平成26年8月4日~8月8日
までの5日間
3大学から3名 各業界から講師を迎え、その業界について等のセミナーを実施。昨年度のインターンシップ経験者からの体験談を聞く場も設けた。社内研修では、社員が講師となり各業務の研修を行った。トトロの森14号地とメガソーラー所沢を見学。今回はインターンシップ期間中に第22回環境保全研修会も開催した。
第11回 平成25年8月5日~8月9日
までの5日間
4大学から4名 各業界から講師を迎え、その業界について等のセミナーを実施。㈱埼玉新聞社の会社見学、所沢市清掃センター及び最終処分場見学。社内研修では、社員が講師となり各業務の研修を行った。
第10回 平成24年8月6日~8月10日
までの5日間
4大学から4名 各業界から講師を迎え、金融商品について、ISOについて、内部監査について等のセミナーを実施。 株式会社UCHIDAの工場を見学。社内研修では、社員が講師となり各業務の研修を行った。
第9回 平成23年8月2日~8月8日
までの5日間
4大学から4名 建設、NPO、銀行など各業界から講師を迎え、セミナーを実施。 所沢市立小学校現場見学。 社内研修では、社員が講師となり各業務の研修を行った。
第8回 平成22年8月2日~8月6日
までの5日間
4大学から4名 製薬、環境分析、窯業の各業界より講師を迎え、セミナーを実施。 社外研修では、(財)トトロのふるさと財団・(株)MIKAMI・所沢市西部クリーンセンターを見学。 社内研修では、社員が講師となり各業務の研修を行った。
第7回 平成21年8月3日~8月7日
までの5日間
3大学から3名 今回はISO14001定期審査の見学という貴重な研修や、所沢市東部クリーンセンターの見学、 環境省職員・金融機関支店長・(社)埼玉県経営者協会員を講師に迎えたセミナーを実施。 昨年同様インターンシップ経験者からの体験談を聞く場を設け、交流を図った。
第6回 平成20年8月4日~8月12日
までの5~7日間
4大学から4名 元所沢市議会議長・金融機関支店長・社会保険労務士・元日本銀行員など多彩な講師を迎え、 それぞれの立場と環境についてのセミナーを実施。 社外研修では所沢西部クリーンセンターを訪問し、清掃現場を見学。 社内では社員が講師となり営業・経理・ISOなどの業務について研修を行った。
第5回 平成19年8月1日~8月7日
までの5日間
4大学から4名 前回同様、所沢市役所で学ぶインターシップ生との合同研修を実施。 所沢市東部クリーンセンターやリサイクル館の施設見学、所沢市役所秘書室を訪問。 金融機関支店長・大手会社のビジネスマンを講師として迎えてセミナーや、社内研修も実施。
第4回 平成18年8月1日~8月11日
までの6日~9日間
4大学から4名 営業志望の学生向けに現在活躍中の大手会社のビジネスマンを通じて、環境ビジネスをテーマに 学習。所沢市役所で学ぶインターン生との合同研修も行った。埼玉県創業ベンチャー支援センターの ISOに取組む企業での研修と所長さんからの講話の時間を設けたり、取引先訪問なども体験。 前回同様にインターンシップ修了生を招いての懇親会を開いた。
第3回 平成17年8月3日~8月14日
までの7日~9日間
4大学から5名 様々な分野で活躍されている方々の講話や、環境関連施設 ( ごみ処理・リサイクル施設 )を 訪問。環境NPO( NPO法人環境ネットワーク埼玉 )での体験実習も実施。 大学生にはそれぞれのテーマを与え、取組んでもらった。 また、第1・2回目のインターンシップ 生との交流・意見交換の場も設けた。
第2回 平成16年7月28日~8月17日
までの6日~9日間
3大学から3名 ISOについての実習や所沢市東部クリーンセンターの見学に加え、 早稲田大学大学院の学生を講師に迎て 「環境コミュニケーション」 についてを学習。 情報通信研究科大学生には課題を与え、最終的に発表まで行ってもらった。 第1回目のインターンシップ生と交流の場を設け、意見交換も実施。
第1回 平成16年2月2日~2月6日
までの5日間
2大学から2名 環境に携わるNPO法人の活動についての講義、並びに 社内研修(弊社のISOに関する取組み)の施設見学( 飯能市環境センター、コカ・コーラ イーストジャパンプロダクツ㈱多摩工場 )やISOコンサルティングの現場を見学。

事業継続力強化計画Business continuity

 事業継続力強化計画とは、巨大地震や集中豪雨などの自然災害、感染症やサイバー攻撃等のリスクに対し、中小企業が策定した防災・減災の事前対策に関する計画を経済産業省が認定する制度です。
当社は令和3年3月16日に認定を取得いたしました。

経済産業省認定マーク

 [取組む目的]

  • 自然災害発生時において、人命を最優先として、社員と社員家族の安全と生活を守ります。
  • 地域社会の安全に貢献します。
  • 速やかな復旧を実現し、お客様への供給責任を果たすとともにサービスの維持を図ります。

地域貢献Local contribution

・トトロの森ふるさと基金

・使用済切手寄付運動  

・キャップの貯金箱運動